診察

足の血管が浮き出るのは下肢静脈瘤の初期症状|早期発見方法を大公開

血管内外の方法がある

脚

保険適応と適応外がある

足の血管が浮き出る状態を下肢静脈瘤と言います。血管が浮き出る程度に差がありますが、足の血管の形のまま浮き出る状態になると外見上気になる方が多いです。下肢静脈瘤は特に女性に多いと言われていて、その点は深刻な悩みに陥りがちです。症状としては足が重いなど比較的軽いものが多いですが、進行すると血管が浮き出る部分に潰瘍が出来るなど重症化することがあります。進行具合は個人差があり、潰瘍までには至らない例もありますが、自然治癒は見込まれないとされています。施術には複数の方法があり、大別すると血管内外に分けられます。血管内ではラジオ波などのカテーテルを挿入する方法があり、静脈を閉塞させることで症状の改善を図ります。その閉塞で足の血液循環に問題が起こることはなく、深部静脈と言う主要な静脈が機能を果たしていれば問題ないとされています。施術は局所麻酔が使用され日帰りで行われている所が多く、保険が適用されています。メリットは外見上の変化が大きく、むくみがとれることも期待出来ます。血管外では弾力のある医療用ストッキングを使用する例などがあり、症状の悪化を防ぐなどの目的で使用されます。根本的な方法ではないものの、手軽に使用出来て症状が緩和されるなどのメリットがあります。保険は適応外ですが、それほど高額ではない料金が主体です。施術の選択は静脈瘤の形態によって相応しいものがあるので、医療機関においてのアドバイスを参考に選択します。下肢静脈瘤は遺伝の影響も強いとされていて、受診の際は身内の方とご一緒に受診する方も少なくないです。